広島県議会 2021-11-19 2021-11-19 令和3年文教委員会 本文
また、この調査に加え、県独自の調査として、広島県高等学校学校質問紙調査があり、この中で、平成25年度から国語科、数学科、外国語科でデジタル機器を活用した授業を行っている割合を把握するための調査を行っています。
また、この調査に加え、県独自の調査として、広島県高等学校学校質問紙調査があり、この中で、平成25年度から国語科、数学科、外国語科でデジタル機器を活用した授業を行っている割合を把握するための調査を行っています。
今年度は、国語、算数・数学科の2教科を実施いたしました。 2番の結果でございますが、小学校国語では全国平均をわずかに上回り、算数は同等、中学校は全国平均を下回る結果となってしまいました。
高松西高校では、休み中にオンラインによるホームルームを行い、生徒の健康観察や課題の提供を行い、善通寺第一高校では数学科について課題を配信し、その解説動画をユーチューブにアップロードするなど、いろいろな試みが今行われているところです。先ほど申し上げたように、先生の得意、苦手によって少し差ができている状況です。
施策の展開では、小中学校でのプログラミング教育を積極的に進めるとともに、算数・数学科や理科と関連づける活動を取り入れ、児童生徒の論理的思考力を育てます、小学校の理科の授業を充実するため、教科担任制の導入や理科実験補助員の配置を進めますとあります。
基礎的、基本的な知識、技能の習得に向けましては、小中学校の算数、数学科における習熟度別の少人数指導につきまして、さらに対象校を拡大して実施してまいります。 また、読み解く力の向上の取り組みにつきましては、今年度の研究、研修の成果を生かし、令和2年度は実践、推進の年として位置づけ、県内全ての学校において読み解く力を意識した授業が実践されるよう取り組んでまいります。
また、新たな取り組みといたしまして、県単独措置によりまして、算数・数学科において、子供一人一人の学力の底上げ等を図るため、習熟度に応じた少人数指導を行う加配教員を配置してまいりたいと考えております。
来年度の新たな取り組みといたしましては、小学校3年生、中学校1年生の算数、数学科において、習熟度に応じて基礎的、基本的な知識、技能をより定着させる指導や、発展的な指導を少人数で行うことにより、子供一人一人の学力の底上げ等を図ってまいりたいと考えております。
そこで、県教育委員会は算数・数学科における教員の指導力の向上にどのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。 最後に、警察行政についてです。 東日本大震災から7年半が過ぎ、帰還困難区域を除くほとんどの地域では避難指示が解除され、避難者の生活再建も徐々に進み、人の流れも変化してきました。福島の復興は今着実に進んでおります。
各科目の平均正答率は、理科や国語については目標値を上回ったものの、以前から課題となっていた算数・数学科においては今回も目標値を下回ることとなりました。 昨年3月に県教育委員会は頑張る学校応援プランを策定し、学力向上など本県教育の現状を分析し、課題克服に向け5つの主要施策を掲げ、戦略的に実行するとしております。
このため、今年度新たに県内14地区に28のパイロット校を指定し、小学校では、算数などの教科において、専門性にすぐれた教員が学級担任にかわって授業を行う教科担任制を、中学校では、数学科などにおいて、1人の教員が複数の学年の授業を担当する、いわゆる教科の縦持ちを導入するなど、先駆的な取り組みを行っております。
国語科、社会科、算数・数学科、理科等それぞれ書いてありますけれども、それぞれが知識技能はもちろん、思考力、判断力、表現力それから主体性を持って多様な人たちと一緒に学び、また、協力して学んだり働いたりしていく力を総合的に養うことを念頭に置いて、小学校、中学校の学習指導要領も変わるということで、もう、かなり厚いものですけれども公表されているわけです。
さらに、課題となっている算数・数学科については、新たな学力向上支援チームを編成し、全ての公立小中学校において授業の進め方などを指導することで教員の指導力を高めることとしており、これらの取り組みを通して学力の向上を図ってまいります。 次に、県立高等学校入学者選抜制度につきましては、�汪咜I抜の合格内定時期が早く、中学校における学習への影響などの課題が指摘されております。
それ以外に、例えば、中学校ですと、数学科の部会での研修であるとか、また、小学校であっても、学年、または低、中、高学年部での研修も実際やられていますので、そういうことも含めた授業改善のための研究会ということで報告に含めていただきたいということもお話させていただいたところです。
先般、県独自で行った学力調査では、国語科は目標値を上回ったものの、算数・数学科においては今年度の全国学力.学習状況調査と同じように厳しい結果でありました。 本県が震災から力強く復興するために、また、子供たちが自分自身の夢を実現するためには子供たちの学力を向上させることが大変重要であると考えております。
次のかごしま学力向上プログラムにつきましては、授業サポートプロジェクトにおいて、担当指導主事が中学校の拠点校五十二校、推進校六十六校をそれぞれ複数回訪問し、国語科と数学科の教員への授業改善への実践的な支援を行ったところです。
次に、学力向上のモデル事業についてでありますが、県教育委員会といたしましては、課題となっていた中学校数学の学力向上を図るため、3市の教育委員会や学校と連携し、数学科教員による授業参観や協議会を毎月開催するなど、学力向上の取り組みを継続して支援してまいりました。
この研修においては、県内の全小中学校の国語科、算数・数学科、外国語の教科主任を集め、教員同士が有効な教材や授業の組み立て方などについて議論し、実践と省察を繰り返す中で教科主任としての実践的な指導力を目指して取り組んでいるところでございます。
鹿児島県授業力向上プログラムにつきましては、二つ目のポツにありますように、中学校国語科と数学科の教員を対象に、七月から十月にかけまして、指導力向上のための実践的な研修を県内三カ所でそれぞれ三日間の日程で実施することとしております。各地区とも八月までに二日間の研修を終了し、十月には模擬授業を行うなど、さらに研修を深めることとしております。
鹿児島県授業力向上プログラムにつきましては、二つ目にありますように、中学校国語科と数学科の教員を対象に、七月から十月にかけまして、指導力向上のための実践的な研修を県内三カ所で、それぞれ三日間の日程で実施することとしております。
鹿児島県授業力向上プログラムにつきましては、今年度から新たに地区別の実践的な強化研究会の実施や中学校の国語・数学科教員を対象とした指導力向上研修を実施しているところでございます。 八ページの県立高校学力向上推進プログラムでございますが、夏トライ!